水廻り設備には「工事の保証制度」というものがあり、メーカー・材料販売店・施工店の3社から保証が用意されています。
どういうことかというと、メーカーが材料に対して保証を行い、販売されている商品品質に問題が無いことを材料販売店が保証。
最後に施工店である当社が、施工時と同程度の品質を最低限維持できる期間を算出し、保証としています。
保証の期間は建物の規模や使用目的などで異なりますが、一般的には10年ほど。
ただし、定期的なメンテナンスが行われていなければこの通りではありません。
中には保証だけをつけておいて、後々のメンテナンスを行わないという施工店も存在します。
当社にお任せいただければ、このような心配は要りません。
保証はもちろん、定期的なメンテナンスもしっかりと対応いたします。
当社はお問い合わせからアフターフォローまで、全ての工程を一貫して対応する“自社施工店”です。
自社で全て対応し、下請け・元請けといった体制を取っていないため、業者間で発生する中間マージンなどの余計なコストがかかることはありません。
その分の費用を施工に反映することもできるので、安心価格と高品質の両方を実現することができます。
さらに施工・現場管理を行うのは、排水設備工事責任技術者などの資格を所有する職人です。
こうした資格の有無は信頼できる業者であるかどうかを判断する目安にもなるため、チェックしておきたいところ。
経験豊富なスタッフが最適な工事を行い、信頼性の高い仕上がりをお届けします。
「お客様が何を求めているのか」ということをしっかりと把握し、ご要望以上のものをお届けすること、それが当社の仕事です。
そのため不要な工事を無理やり勧めたり、ご要望を軽視するいったことは一切ありません。
まずはお客様が不便に思ってらっしゃることや、建物の状況・ご予算・ご要望などを詳しくお伺いするところからスタート。
お聞きした内容をもとに、必要な工事をしっかりと見極め、適材適所でご提案します。
また数ある水廻り設備の中からご提案する際には、メリットだけでなくデメリットをお伝えすることも忘れません。
後々「そんなことは聞いてない」といった事態になるのを防ぐために、細かなこともきちんとお伝えし、お客様にご納得いただてから工事を進めております。
「蛇口から水漏れしている」というトラブルは、実はよくあるもの。
主に建物の老朽化に伴う給排水設備の劣化や、人為的なミスによる水漏れなどが原因です。
そのまま放置していると水道料金が大幅に跳ね上がったり、建物自体に劣化が及び、大規模な工事が必要になる場合も。
またカビの発生にも繋がるため、健康面でも悪影響を及ぼすこともあります。
当社では床下・壁の中・天井の中・住まいの外側など、目に見えない部分の工事も可能。
急を要する症状であるため、早めの対処を検討しましょう。
築年数が経つと、お風呂・キッチン・トイレなどの水廻り設備が劣化したり、老朽化が進んでしまいます。
浴室のタイル床がひび割れていたり、つなぎ目のコーキング切れやキッチンからの異臭が気になるなどといったことはありませんか？
建物本体よりも先に壊れてしまう“水廻り設備”。
築年数が経っていたとしても、水廻り設備を入れ替えればまだまだ住むことのできる空間になることもあります。
また当社では配管の老朽化にも対応可能。
水が出ない・流れが悪いといったことがあれば、お気軽にご相談ください。
今の暮らしをより良くしていくために、水廻りリフォームを検討しましょう。
見た目の美しさと劣化の進行具合は比例しないこともあります。
傷があまり目立たない場合や、まだまだ見た目がキレイな時は、なかなか踏み切れないものですよね。
しかし水廻りのような配管や電気が伴うものでは、表に見えない部分が劣化しているケースがたくさんあります。
「今すぐ壊れるようなものではないけれど、何となく気になっている」といった工事も、どうぞ当社にお任せください。
限られたスペースで、より良い水廻り空間に模様替えしましょう。
今の時代に合わせて、最適なプランをご提案いたします。
Q. 調査費用はかかりますか？
A. 工事のお見積もりを出すための調査（目視・実測）では費用はかかりません。
その他作業が発生する場合は費用がかかることがありますが、基本的には無料でお見積もりを行っています。
もちろん、費用がかかる調査を勝手に行い、後から請求するようなことはありません。
お気軽にご相談ください。
Q. 費用がホームページに掲載されていないのはどうしてですか？
A. 現場の状況によって費用が変わるため、一概に「いくら」とは言えないからです。
当社では劣化状況や施工箇所の形状、住まいの構造など、様々な角度から考慮しながら、症状に合わせてプランニングを行っております。
Q. パイプの中はどんな風に汚れていますか？
A. パイプ内部の壁面に汚れがこびりついています。
最初は少しの汚れですが、そこへ髪の毛や小さなゴミなどが引っ掛かりやすくなり、徐々に大きな塊になってしまうのです。
Q. 給湯器の交換時期はどれくらいのタイミング？
A. 交換の目安はおよそ10年です。7～8年を過ぎて「お湯の温度が安定しない」「給湯器から異音・異臭がする」といった不具合が見られる場合は、修理よりも交換がおススメです。
Q. トイレの水漏れを修理してほしいのですが？
A. トイレの水漏れは様々な発生原因が考えられますので、どこからどのように漏れ出ているのかを確認してみてください。
場所や原因が少しでも特定されていれば、修理作業がスムーズに進みます。
